水溶紙     瞬時に溶ける紙

水溶紙とは

水溶紙「MISHIMA DISSOLVE PAPER」の頭文字を取った「MDP」は、日本製紙パピリア(株)の代表的な製品です。
英語の「溶ける」という意味の「DISSOLVE」が示す様に、この紙は繊維間の結合の強さを極限まで低くする事で生まれた紙で、温水はもちろん冷水にも速やかに分散しますので、あらゆる分野でその機能を発揮します。 
普通の紙と変わらず、印刷や製袋など各種加工もできますので、機密文書から医療など様々な用途にお使い頂けます。

機能

普通の紙をミキサーなどに水と共に入れ強くかき混ぜると、紙を構成している繊維が分散した状態になります。
この分散した繊維を再び紙の原料として使用した物が再生紙です。
一方、紙が水に濡れて破れ易くなる性質を極限まで高めた物が水溶紙です。 
水中では極めて短時間の内に「まるで溶ける様に」繊維が分散します。水に濡れていない時は、普通の紙と同様に鉛筆で字を書いたり、
折り紙を折ったりできます。

種別 ・ 規格

種類 品名 内容
MDP 30MDP、60MDP、120MDP
30MDP-S、60MDP-S
ごく短時間の分散性
上記の印刷適性向上
CD-2 30CD-2、60CD-2、120CD-2 短時間の分散性
ヒートシール A3015、A3030、A6015 片面ヒートシール性
品名 寸法 包装枚数
30MDP
30MDP-S
60MDP
60MDP-S
1,200㎜×2,000m 巻取品
120MDP 1,200㎜×1,000m
30MDP
30MDP-S
60MDP
60MDP-S
546㎜×788㎜ 500枚/包
120MDP 250枚/包
A3015
A3030
A6015
1,200㎜×1,000m 巻取品
30CD-2
60CD-2
120CD-2
1,200㎜×2,000m 巻取品
30CD-2
60CD-2
546㎜×788㎜ 500枚/包
120CD-2 250枚/包
          ※銘柄の選定については別途お問合せ下さい。

用途例

  • ラベル用紙
  • メモ帳
  • 溶接用ダム紙
  • 医療用検査台紙
  • 流し灯籠、お札
  • 播種シート
  • 紙管